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検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)

検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)キャンペーンを使用すると、Googleで検索しているユーザーとGoogleディスプレイネットワークのサイトを閲覧しているユーザーに広告を表示できる。

仕組み

検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)タイプのキャンペーン管理方法は、「検索ネットワークのみ」と同様、予算の設定、関連性の高いキーワードの選択、広告の作成、入札単価を設定する。

広告は、Google検索または検索パートナーサイトで広告主が設定したキーワードとユーザーが検索したキーワードが一致したときに、Googleディスプレイネットワークの関連サイトページに表示される。
ディスプレイネットワークの広告では、ターゲットを絞って表示し、入札単価も自動的に調整されるので、宣伝している商品やサービスに関心をもっているユーザーにアプローチできる。

検索ネットワークのみと検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)の違い

検索ネットワークのみ 検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)
広告のプレースメント 標準、すべての機能
・Google検索結果
・検索パートナーのサイト
標準、すべての機能
・Google検索結果
・検索パートナーのサイト
・Googleディスプレイネットワークのサイトと動画
広告フォーマット 標準
・テキスト広告
すべての機能
・テキスト広告
・ショッピング広告
・動的検索広告
・アプリ/デジタルコンテンツ広告
標準
・テキスト広告
すべての機能
テキスト広告
イメージ広告
ディスプレイ広告ビルダーで作成した広告
・アプリ/デジタルコンテンツ広告
ターゲット設定 標準
・キーワード
すべての機能
・キーワード
・検索広告向けリマーケティングリスト
標準
・キーワード
すべての機能
・キーワード
・プレースメント
・検索広告向けリマーケティングリスト
サイトカテゴリオプション
入札単価 標準、すべての機能
・個別単価設定/自動入札(検索ネットワーク)
標準、すべての機能
・個別単価設定/自動入札(検索ネットワーク)
・自動入札(ディスプレイネットワーク)

よくある傾向

「検索ネットワークのみ」から「検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)に切り替えたケースでは、コンバージョン獲得数が15%増加し、費用もほとんどの場合15%増加する。

キャンペーンのアップグレードについて

「ディスプレイネットワークのみ」キャンペーンから「検索ネットワーク(ディスプレイネットワーク対応)にアップグレードできない。

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ryosuke

フリーランスWebデザイナーとして活動中。Webデザイン・コーディングをメインに約8年の実績を積み重ねてきました。大阪市在住、アラフォー男子。大学中退→広告代理店でグラフィックデザイナー10年→WEBエンジニアになるため200万円セミナー投資して転職活動したが失敗→Webデザイナーに転職→フリーランスに転身。日々の暮らしが楽しく豊かになる人生を目指してコツコツ励んでます。

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