INtoOUT Web制作のお役立ちサイト

Web制作のお役立ちサイト

Googleディスプレイ広告の仕組み

Googleディスプレイネットワークでは新規ユーザーもしくはユーザーリストで既存顧客にアプローチできる。
類似ユーザーリストと購買意向の強いユーザー層を使用すると、商品に関心を持つユーザーに広告表示して、新たな見込み顧客を開拓できる。
リマーケティングリストで過去に訪れたことのあるユーザーに再度アプローチすることも可能。

自動化機能で、より多くのコンバージョンを獲得することも可能。
・自動ターゲティング設定を使用すると、既存のユーザー層とLPに基づく評価が高いユーザーにアプローチしてコンバージョン獲得が出来る。
・自動入札を設定すると、費用対効果が得られるように入札単価が自動調整される。
・スマートディスプレイキャンペーンでは、ターゲティングの自動化、自動入札、クリエイティブの最適な組み合わせで広告のコンバージョンを最大化にできる。

画像で訴求する

掲載可能な広告タイプは以下の通り

  • ・レスポンシブディスプレイ広告
    広告文+画像+ロゴで作成される。
    掲載先のサイトのフォントやデザインにもなじむ広告なのでユーザーにメリットがある。
  • ・アップロード型のイメージ広告
    さまざまなサイズの画像やHTML5ファイルを広告としてアップロードできる。
  • ・エンゲージメント広告
    Youtubeとディスプレイネットワークでイメージ広告と動画広告を配信できる。
  • Gmail広告
    ユーザーのメールボックス上部のタブに広告を表示できる。

広告が表示されるタイミング

ディスプレイネットワークでは、購入を検討する前段階からユーザーの関心を引き付けることができる。
過去にサイトやアプリを利用したユーザーにリマーケティングを行い、興味や関心を呼び起こすこともできる。

成果測定

広告が掲載されたウェブページはどれか、最も多くのクリックを獲得したのはどの広告か、費用対効果が高かったのはどのサイトかなど確認できる。

事前計画

ディスプレイネットワークのキャンペーンで行った変更は、反映されるまで12~24時間かかる。

関連記事はこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ryosuke

フリーランスWebデザイナーとして活動中。Webデザイン・コーディングをメインに約8年の実績を積み重ねてきました。大阪市在住、アラフォー男子。大学中退→広告代理店でグラフィックデザイナー10年→WEBエンジニアになるため200万円セミナー投資して転職活動したが失敗→Webデザイナーに転職→フリーランスに転身。日々の暮らしが楽しく豊かになる人生を目指してコツコツ励んでます。

詳しくはこちら